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産業廃棄物収集運搬業許可

廃棄物(一般と産業の違い)

産業廃棄物とは、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」によって「事業活動に伴って生じた20種類のもの」と定義されていて、それ以外の廃棄物が一般廃棄物とされています。
一般廃棄物は、家庭などで日常生活を行う上ででるゴミのことをいいます。
さらに一般廃棄物の中にも種類があり、一般家庭以外の事業所のような場所で生まれたゴミで、産業廃棄物以外のものを事業系一般廃棄物、一般家庭で出たゴミを家庭廃棄物、廃家電製品に含まれるPCB使用部分や、病院などで出る感染性一般廃棄物等を、特別管理一般廃棄物と言うそうです。
普通に生活していてあまり関わったことはありませんが、何をしていて、どこから出た廃棄物なのかで区分、廃棄方法が変わってくるようなので気をつけなければいけません。

産業廃棄物とは?

1970年代、日本は高度経済成長期を迎え、大量生産によって飛躍的に経済成長しました。
そのことで環境問題が表面化し、オゾン層の破壊や地球温暖化の問題が生じています。
政府は環境汚染を防止するために、産業廃棄物については「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」を作りました。
この法律によって産業廃棄物は「事業活動に伴って生じた20種類のもの」と定められています。
さらに「特別管理産業廃棄物」という区分もあり、「廃油」「廃酸」「廃アルカリ」「感染症産業廃棄物」「特定有害産業廃棄物」「輸入廃棄物」の6種類に大きく分類されており、特別で厳重な管理が必要なものになっています。

2004年の統計では、日本で一年間に約4億7000万トンの廃棄物が出され、このうち産業廃棄物だけで4億2000万トンになるそうです。
しかし、2014年度の最終処分量は2000年度に比べ、約74%減少しているそうです。


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